読谷焼きの花器にサボテンを入れたギフトセットです。
暖かい沖縄で作られた読谷焼きと、暖かい場所が大好きなサボテンは相性ピッタリ。
読谷焼きはどれも一点もの。
ミルクピッチャー風(各タイプ)読谷焼きの花器は、沖縄で一点一点てづくりで作られ、絵柄から色付けまで二つと同じものはありません。読谷焼きらしい風合いのものから、ユニークな柄まで、柄溝康助氏らしい作品が揃っています。それそれの風合いをお楽しみください。
ミルクピッチャー風花器は、コロンとした丸タイプもあります。
【育て方】
鉢土が完全に乾いてから水をあげてください。
穴のあいていない焼き物なので、水のあげ過ぎに注意です。
水やりはサボテンに水がかからないよう、株もとにあげます。
花器サイズ: 幅 約12cm × 高さ 約8〜9cm 直径6〜7cm
作家:柄溝康助
読谷村『工房十鶴(じゅっかく)』柄溝康助(からみぞこうすけ)氏作陶。
プロフィール
読谷北窯の與那原で修行の後、読谷村に工房を開く。蹴りロクロを用いて作陶しています。北窯を感じさせるダイナミックな絵付けの中に素朴さと現代的センスを感じさせます。
雑誌にもたびたび登場している若手の陶芸家による新しいデザインの読谷焼きをお楽しみください。
沖縄の読谷焼(よみたんやき)
沖縄に訪れた事のある方なら必ず魅了される、南の島の豊かな風土と気候の中で作られた伝統的な焼き物、読谷焼き。独特の色合いと風合いが人気で、器や食器など、広く愛されています。
その読谷焼きで花器をつくりました。店主が沖縄出身という事もあり、沖縄の工房に依頼してつくられた当店のオリジナル品です。
ピッチャータイプや一輪挿しタイプなど、小さな花器を揃えましたので、気軽に季節のお花を飾って沖縄の焼き物をお楽しみください。
一点一点手作りで柄入れ・絵付けをしてつくられるため同じものはありません。同じ柄でも色の付き具合や柄の大きさがまちまちなところも魅力のひとつです。
※沖縄の工房で作られているため、入荷時期が不安定です。売り切れ後の再入荷にはお時間がかかる場合もございますので、お気に入りが見つかりましたら、お早めにお求めください。
こんな花ギフトに:お誕生日プレゼント、出産のお祝い、お祝い、結婚のお祝い、新築・引越し祝い、還暦・古希祝い